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【微ホラー】てるてる坊主の由来3選


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てるてる坊主ーてるてる坊主ーあーした天気にしておくれーー♪

 

みなさんこんにちわ!黒点と申します!!

突然ですがみなさんは雨はお好きですか??

私はと言いますと、そこそこ好きという印象です(笑)  

特に雨のニオイとか最高ですよね(笑)

  そんな雨好きな皆さんの天敵【てるてる坊主の由来について】調べていきたいと思います!!

 

  • 由来についての予想

 

 

諸説あると思いますが、ここで黒点なりにてるてる坊主の由来について少し予想を立てて見たいと思います!

 

  1. 日本
  2. 豊作を祈る系
  3. なんとなく九州

 

低脳が露呈するふわっとした予想ですね(笑)

とりあえず、見ていきましょう!!

 

 

意外と知られていない、てるてる坊主の由来三選

 

1.日本での由来

 

日本では、江戸中期既に飾られていたようである。この頃の人形は折り紙のように折って作られるもので、より人間に近い形をしており、これを半分に切ったり、逆さに吊るしたりして祈願した。19世紀はじめの『嬉遊笑覧』には、晴天になった後は、瞳を書き入れて神酒を供え、川に流すと記されている。『日本国語大辞典』によると、江戸時代の文献では「てり雛・てり法師・てりてり坊主・てるてる・てるてる法師・てるてる坊主・てれてれ法師」など、さまざまに呼ばれていた。

 

 

2. 中国での由来

  

中国では、白い紙で頭を作り、赤い紙の服を着せ、ほうきを持たせた女の子の人形(「雲掃人形」や「掃晴娘」と呼ばれる)を、雨が続く時に軒下につるして晴れを祈る風習があった。 ほうきを持っているのは、雨雲を掃き、晴れの気を寄せるためという。

 

 

3.  場所は不明。てるてる坊主の由来小話

 

 

昔、雨が降り続けて大変困った時期がありました。

いつかは晴れるだろうと辛抱強く待っていたのですが、

太陽は少しも顔を出しませんでした。

この状況に街の人たちは大変困っていたそうです。

そんな中、お経を唱えれば次の日晴れると有名なお坊さんがいました。

街にやってきたお坊さんは、お殿様の御前でお経を唱えて、

「これで明日は必ず晴れますよ」と言いました。

しかし、次の日も雨は降り続けました。

お坊さんは嘘をついたとして罰として首をはねられてしまいます。

その首をおまじないとして布に包んで吊るしたところ

次の日は快晴になりました。


これがてるてる坊主の由来です。

実は頭の部分は生首だったのです!

 

※諸説あり

 

 

 

いかがでしたか?てるてる坊主調べてみると3のお話のような話が結構出てきます。ですがここでは少し脱線してしまうためあまり多くは触れません!!みなさんも興味をお持ちでしたら自己責任で調べてみては?

 

黒点でした!!