Webアプリを公開する手順
こんにちは、Earthです。
いよいよ作成するアプリも決まり、面白くなってきましたね。
とりあえずは小さく始めて、小さく失敗していきたいと思います!
今回は、実際にWebアプリを開発して、一般公開するにはどうしたら良いのか、ということについて調べてみたので、書いていこうと思います!
おそらく色々と自由度があり、それぞれのベストプラクティスがあると思うので、とりあえず1例ということで!
作成したいものは決まっているという前提で進めていきます!
考える
さっそく開発!と言いたいところですが、そこをこらえて、1度じっくりとこのアプリについて考えてみるのが良いみたいです。
所謂、「要件定義」と言われる類のものですね。詳しくは
設計をサボると穴ができる!プログラム開発の「要件定義」「基本設計」 | バックエンドへの道
この辺りを見ていただくと良いと思いますが、
まずは作りたいものの範囲を決め、やるべきことの仕様をまとめましょう。
ということみたいで、つまり
このアプリ・サービスって結局誰の何をどうするの?そのためにどんな機能が必要なの?みたいなことを考えるみたいですね。
設計する
大体どんな機能を持ったアプリなのかが決まったら、「設計」をしていきます。
さきほどのサイトにもそのような流れで設計をしていますね。
- 言語(フレームワーク)は何を使おう
- データベースは何を使おう
- どんな見た目にしよう
- データベースにはどんな項目が必要だろう
- どんな処理を作っていく必要があるだろう
- 一般公開はどうやってしよう
みたいなことを決めていきましょう!
開発する
設計が決まれば、後は作ってしまうだけですね。
言語も決っていて、処理やどんな画面にするかなどもしっかり固まっていれば、そんなに苦労せずに済むと思います!
一般公開する
アプリが無事完成したら、公開するだけですね!
Webアプリを公開する場合、サーバとドメインが主に必要になってきます。
Cloud Application Platform | Heroku
上記のHerokuのような所謂PaaSと言われるようなサービスを使えば、無料かつ楽に一般公開出来たりもするので、そんなに敷居は高くないと思います!
しっかりやるのなら、
ドメイン取るならお名前.com|ドメイン取得 最安値 1円!
や
Google のクラウド コンピューティング、ホスティング サービス、API | Google Cloud Platform
のようなところ(それぞれAmazonとGoogleのサービス)でサーバを借りて運用していくのが良いのでは無いでしょうか。学生なら無料枠も多いですし。
まとめ
以上で公開までの手順は終わりです。でもサービスとして発展させていくなら、ここからどうやって運用していくかの方が遥かに重要ですよね!
そういう記事も書こうと思うので、お楽しみに!
参考: