僕らの大志の。

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ネイティブアプリとWebアプリ

こんにちは、Earthです!

今日は、ネイティブアプリとWebアプリについて! それぞれの特徴を、使用する面から、また作成する面から、比べていきたいと思います!!

ネイティブアプリ

まずはネイティブアプリから!

具体例

細かく分けるともっとありますが、とりあえず3つ。

この辺りのアプリたちの総称です。

特徴

あげるときりがありませんが、とりあえずこの辺りを書いておきます。

  • OSに依存する
  • インストールしないと使えない
  • インストールすればオフラインで動くものもある
  • Push通知を送りやすい

作成する場合の注意点

主な注意点を上げておきます。

  • 対象とするOSによって作り方が違う(それぞれ作らないといけない)
  • IOSApp Storeに登録(有料)しないといけない

Webアプリ

次はWebアプリについて!

具体例

簡単です。

  • Web上のすべてのアプリ(サイト、サービス)

はてなブログももちろんWebアプリですね。(ネイティブアプリ版もあるのかな?)

特徴

ネイティブアプリと比べて見たいと思います。

  • OSには依存しない(一部ブラウザに依存する可能性あり)
  • インストールしなくても誰でもアクセスできる
  • オフラインでは基本的に動かない
  • Push通知を送るのは難しい(Web Pushという仕組みはある)

作成する場合の注意点

こちらも比べておきます。

  • OSによって作り方は変わらない
  • ドメインやサーバをゲットしないといけない(基本有料)

ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリというWebViewを利用した、外見はネイティブアプリだけど、中身はWebアプリというものも存在します。
詳しくはまたいつか。

まとめ

特徴を書いてきましたが、必ず良し悪しがあるので、どんなサービスを作りたいかによって決めれば良いと思います。
技術は手段です。道具です。上手く使っていきましょう。

参考

ウェブアプリとネイティブアプリの違い|抑えておくべき7つの項目

ネイティブアプリとwebアプリはどちらを使うべきか